平成30年度の協議会が8月18日、午後2時30分からもみじ台管理センターで開催されました。
今回も自治会、学校、行政、シニアクラブなど諸団体関係者及び会員の皆様、約40名の方にお集まり頂きました。
最初に地域包括センターの職員の方、中学校の校長先生に問題提起を頂き、次の3つのテーマのどれかを選択し、グループ討論を行いました。
1.小学生の体力と心を育てる
2.シニアの健康と運動
3.地域のコミュニケーション
各グループから討論の内容を簡単に発表後、最後に道体育協会クラブアドバイザー熊耳さまからの感想とアドバイスで「今日の話し合いがこれからのステップアップに生かされていくことを期待する」とまとめて頂きました。
以下、当日使用したスライドとイベント風景を順にスライドにしました。
*クラブアドバイザーの熊耳さんが後日、このイベントを取材記事としてFacebookに掲載してく
れたました。 総合型地域sc北海道ネットで検索ください。
■協力者協議会グループ討論のまとめ ①グループ (テーマ)小学生のと体力と心を育てる
高島さんの発表から
・もみじの丘小もみじ台南中とも、週3 時間の授業時間を有効活用し、いかに子ども
達の興味をひき、運動の苦手な子も楽しめるよう努力をしている。
・運動の苦手な子でも球技大会など競い合う行事には興味をしめし、得意な子から習う
など一体感が生まれている。
発表者 高倉さん
・保護者が運動に興味がないと、子どもも無関心な傾向があり、保護者も特に運動するよう促す事もない。
・運動経験者の保護者でも、子どもに無理強いする事無く、本人の自主性に任せている。
・運動嫌いな子どもに本気で運動させようと思ったら、保護者が共に行動するなど少々強引な手段をつかわ
ないと難しい。
・外遊びは、女子の方が多く、男子はゲーム中心の室内派が多い。
・スポリティの活動が、平日の日中の為参加が困難。(保護者より) 以上